無農薬野菜が作れる貸し農園・シェア畑を選んだ理由3選!実際に体験してみてのメリット・デメリット

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無農薬野菜ってなかなか手に入らないし、お値段も高めですよね。

それに近年言われている備蓄の重要性。自給自足できれば一番なのですがすぐには難しいので、とりあえず最初の一歩として畑をかりて野菜を作ろう!と思いました。

シェア畑を選んだ理由

①経験豊富なアドバイザーがいる

私は以前から野菜作りに興味はあったものの全くの未経験💦

利用料が安い市民農園も魅力的ですが、いつでもちょっとしたわからないことも教えてもらえるシェア畑は助かります。

たとえば、ウネの作り方ひとつ取っても、まず何をすればいいのか分かりませんでしたが、丁寧に教えてくれます。

それぞれの農具の使い方も、今の時代ネットで調べればわかりますが、やはり直接教えてもらうほうが早いですし、分かりやすいです。

疑問が出てきてもすぐに教えてくれる人がいるのはめちゃくちゃいい点ですね。

初心者には特にオススメです。

※アドバイザーはお休みの日もあるので、勤務表を確認してから行くといいです。

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②農具や資材、種苗、肥料がコミコミ

シェア畑は、クワやスコップなどの農具、マルチや不織布・支柱などの資材、種苗、肥料がすべて料金に含まれています。

初心者がすべてそろえようと思ったら、まず何が必要なのかも分かりませんし、畑に持っていくのも大変ですよね。

ですので、これはかなりのメリットかと思います。

③無農薬野菜をつくれる

シェア畑では化学肥料はいっさい使用しません。

それに肥料も化学肥料ではなく有機質肥料を使用します。

なので、安心・安全な野菜を作って食べられるんです。

はっきりいってめちゃくちゃ美味しいです!

無農薬野菜って普通のスーパーでは、なかなか手に入りにくかったり、割高だったりしますよね。

それが自分で作れるのはうれしいです。

有機質肥料の割合なんかも、もちろんバッチリ教えてくれます。

ここまでみていくと、いいことだらけのシェア畑ですが、デメリットはあるのでしょうか?

実際に利用してみての私なりのデメリットかなと思う部分をみていきたいと思います。

私が個人的に感じたシェア畑のデメリット

市民農園とくらべると、利用料が高いことが強いて言えばデメリットかなと思います。

しかしこれは人によって感じ方は違うと思います。

農機具や資材の貸し出し、種や苗、肥料の提供、アドバイザーがいるなどの充実したサービスが付いているので、これらが必要な人にとってはデメリットとはならないでしょう。

ちなみに利用料は

◎市民農園‥年間12000円ほど(自治体による)

◎シェア畑‥月額6400円くらい~(地域や広さによる)

料金だけ見ると、市民農園のほうがかなり安いですね。

 

しかし、当然のことながら料金が安い市民農園にもデメリットはあります。

市民農園のデメリット

①なかなか借りられない

市民農園は利用料が安い分、人気があります。

そのため抽選があり、当選しないと借りることができません。

しかも、募集は私の住む地域では年に一回しかなく、倍率もけっこう高いです💦(自治体による)

実際私も応募してみたものの、落選した経験があります。

そうなると、また来年の募集まで待たないといけなくなり、再度応募したとしても、当選の確率は低いです。

なので、せっかくやる気になっていても、あまりあてにはできないのが現実です。

②資材、種苗、肥料は自分で用意する

これも自治体によるとは思いますが、大きなクワやスコップなどの農具以外のものは、すべて自分で用意することになります。

なので、借りる料金は安いですが、色々揃えないと始められませんので、そのあたりの費用はかかってきます。

③アドバイザーがいない

市民農園にはシェア畑のようなアドバイザーはいませんので、農具の使い方や種の蒔き方、肥料の割合、病害虫対策等々、すべて自分でしなければなりません。

そういったことが、分からない、調べるのが大変だと感じる方には市民農園は不向きかもしれません。

まとめ

シェア畑は、市民農園とくらべると料金が高めですが、その分充実したサービスが付いています。

また、抽選のある市民農園よりも借りやすいため、思い立ってから始めるまでが早いです。

なので、初心者の方や、すぐに畑をやりたい方、資材や肥料の準備が面倒な方などに特にオススメの畑です。

まずは畑に見学に行ってみてはいかがでしょうか?

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